解説


このページに訪れる方は、WAP(EZweb)だけでなく、携帯端末向けのページを
開設したい方が多いと思い、C-HTMLに関するリファレンスも作成しました。

現在、C-HTMLと一口に言っても、多く氾濫しており、
キャリアや、バージョン毎に使い分ける必要があるのが実状です。

大きく分けて、C-HTMLには、次のものが有ります。

■ NTT Docomo が W3C に提案したもの 参照元 W3C
■ NTT Docomo の i-mode モノクロ機用 参照元 Docomo
■ NTT Docomo の i-mode カラー機用
■ J-PHONE の J-SkyWeb 対応機用 参照元 J-PHONE
■ J-PHONE の J-SkyWeb ステーション対応機用
■ ASTEL の ドットi 用 参照元 ASTEL

C-HTMLの成り立ちは、携帯によるウェブサービスをいち早く実行する為、
HTMLを部分的に抜き出したものに、携帯専用のタグを追加したもので出来ており、
とりあえず出来るようにした。という雰囲気のものでした。

しかし、i-modeの成功に注目した海外ベンダーの動向を見て。
NTT Docomoは、C-HTMLを携帯端末用の標準記述言語にするため、
i-modeで使用しているC-HTMLに修正を加えて、W3Cに提案しました。

i-modeは、当初モノクロサービスでしたが、
カラー化に伴い、タグを追加し、現在の体系になっています。

J-PHONEは、MMLという独自の言語を採用しましたが、
i-modeのコンテンツの多くを取り込めることから、
独自のHTMLサブセットをMMLに変換できるサーバーを用意し、
独自のHTMLのほうを展開したので、ここでC-HTMLとして扱います。
ステーション対応機が発売され、さらに独自タグが増えました。

ASTELも、J-PHONEに続けとばかりに、C-HTMLベースの記述言語を展開しました。
とても微妙な違いなので、サイト構築者泣かせですね。

このほかにも機種毎に微妙に対応が違うみたいですが、馬鹿馬鹿しいので、
ここでは、取り扱いません。

2000/11/19 Suzukyu